


賞金 300万円(ネームの場合は200万円)

賞金 100万円(賞金50万、連載準備金50万)
選評
【鳥嶋和彦氏】うまい。わかりやすく読者を楽しませようというプロ魂を感じる。先生と生徒のキャラクター造形の対比が見事である。 セリフ頼みの応募作が多い中、漫画で見せようとする志が頼もしい。
作家コメント
この度は素晴らしい賞をいただき誠にありがとうございます。私の経験と思いを詰め込んだネームが、審査員の皆様の心に届いたことが何より嬉しいです。今回の受賞を励みに今後も制作に打ち込みたいと思います。

賞金 100万円(賞金50万、連載準備金50万)

賞金 100万円(賞金50万、連載準備金50万)
選評
【佐渡島庸平氏】キャラクターの心情にリアリティがかなりあった。物語も大胆に動いていくが、感情の流れがしっかりしていた。また、先が読みたくなる期待感の作り方も非常に上手かった。 ネームで、非常にラフな絵だったが、どのコマも、顔や姿勢から感情が伝わってきて、感情を把握し、再現する力が強いことが感じられた。 今回はマンガ業界の話だったが、このネーム力が、他のジャンルでもできるのであれば、原作者としてすぐに活躍できると思う。 楽しみながら読ませてもらいました。
作家コメント
「鳥嶋和彦さんに会えるかも!?」という猛烈な下心を原動力に作品を仕上げました。 審査員の鳥嶋さん、石橋さん、賞に選出してくださった佐渡島さん、そしてめちゃコン編集部の皆様、ありがとうございました!

賞金 50万円
選評
【佐渡島庸平氏】オープニングの画力、コマ割りが非常に上手く、すぐにでも活躍できるレベルだと感じた。マンガをたくさん描いてきたことが、原稿から伝わってきて、細部までたくさんの工夫がされていて、原稿としての完成度が高かった。 読者に期待させるのが非常に上手いので、その期待に応え続ける展開を用意することができるようになると、一気に作品の完成度が上がると思う。
作家コメント
この度は入選という評価をいただき、誠にありがとうございます。 今後少年漫画がどのように展開されていくのか、その中で自分に何ができるかはまだ分かりませんが、新しい取り組みの発展を心より応援しております。

賞金 10万円
選評
【めちゃコミックオリジナル編集部】双子の姉妹という関係性の中で、優秀な妹に対する劣等感と、そこから解放される瞬間までが鮮やかな演出で描かれていました。悔しさを滲ませる表情や余韻を残すラストも印象的でした。デフォルメを効かせた表情や多様な画角によるカット割りも魅力的で、演出面の高いポテンシャルを感じます。一線級の絵と演出に加え、セリフやモノローグを磨くことで、読者の感情と共鳴するキャラクターをより鮮明に描かれることを期待しています。
選評
【めちゃコミックオリジナル編集部】夫の不倫、既読無視の息子、息苦しいパート先。少しずつ自尊感情が削られていく中年女性の日常と、ふとしたきっかけで人生が再び動き出す様子が細やかに描かれていました。柔らかく優しい絵柄と、芯の強さを感じさせるモノローグのバランスが素晴らしく、夫の不倫相手を「コーヒーこぼしたみたいなコート着た女」と評しているのには笑いました。ままならなさを抱えて生きる多くの人たちを、静かにエンパワメントする作品を今後も生み出していただきたいです。 絵と演出はすでに一線級の力をお持ちだと思うので、セリフやモノローグの言葉選びをさらに磨くことで、キャラクターの感情がより明確に伝わるようになるはずです。読者の感情と強く共鳴するキャラクターを、今後も描いていかれることを期待しています。
作家コメント
この度はこのような賞をいただき誠にありがとうございます。 この経験を励みに、さらに良い作品を作れるよう成長していきたいと思います。
選評
【鳥嶋和彦氏】ファンタジーの世界をリアルに感じさせる力があり、思わず世界に引き込まれる。これは相当な見せる力=漫画力の持ち主だという証明である。ラストが今一つわかりやすければ、文句なしである。 【石橋和章氏】作者の脳内にある緻密な世界を、確かな画力で描き出した圧倒的な作品です。「擬人化されたリス」という特異なキャラクターたちを見事に描き分け、表情だけで深い感情や人間性を雄弁に語らせる技術には舌を巻きました。確固たる哲学を感じる重厚なストーリーも素晴らしいですが、次回作ではより「読者を楽しませる」エンタメ性を意識した展開にも期待したいです。21歳という若き才能の登場に拍手を送ります。文句なしの大賞です。 【佐渡島庸平氏】キャラクター、背景から、作者の頭の中にしっかりと世界があるのが伝わってくる。違和感が少ない世界観を作り上げるのは非常に難しいことだけど、それをかなり上手くやりきっていて、満場一致で大賞となった。 ストーリーの構成力、キャラクターの感情の流れを描く力がついていったら、傑作を生み出すと感じた!まだ若き才能。これからの成長、楽しみにしています!
作家コメント
ありがとうございます。