

連載中・18話
龍神への生贄となった聞き耳の娘は、波と飛沫の間を旅して戻ったという海から現れた男に助けられる。 鳥や獣や木々の心の声を聴くことができる娘だが、この男の心だけは聴こえなかった。 行く宛が無いなら一緒に村に来るか?と、男は娘を誘ったが・・・

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 編集部
編集部



人間や物の声が聞こえる女の子が、少しずつ男に心を開いていく様子が丁寧に描かれており、とても綺麗で繊細な作品でした!竜宮城や玉手箱といったモチーフを取り入れ、男=浦島太郎であるかのように思わせる見せ方も、読者の解釈に委ねられており、面白いと感じました。しいて挙げるとすれば、全体的に文字量が多いため、セリフを精査し、絵で表現できる部分を増やすと、さらに良くなると思いました。例えば、P21の1コマ目・2コマ目で女の子が過去に住んでいた村の様子を説明していますが、ここを絵で見せることで、読者がより想像しやすくなり、没入感が高まるのではないかと思います。次回の投稿も楽しみにしています!